企業を成長させるために、マーケティングを介してさまざまな情報をとれる時代になりました。

真の顧客価値をじっくり見定め、あたらしいプロダクトを生み、継続性ある事業が企業成長には必須です。

データマーケティングと言われる時代になり、つい数値や集客のみに目がいきがちですが、

継続性事業の達成目的には、顧客のベネフィットと独自性(ブランド力・差別化)、新しいサービス生み出す力が必要なのです。

ECコマースに上限はない

当社は中企業、むしろ小規模の事業者のご支援に力をいれています。

もちろんご依頼いただけるご相談などは有難いことではありますが、チャンスは小規模であろうと可能性はあります。

スモールビジネスだからECコマースにチャンスがないというのは間違っています。

お店から本当に欲しい商品を買ったり、求めるサービスを受けれるのに、規模を見て判断しているでしょうか?

もちろん相当高額な商品や、サービスなら規模も検討するでしょう。でもごく一部です。

HP運営は、プロダクト、制作、集客、販売、管理など多くの業務が発生します。

その一つ一つを丁寧に、そして顧客の価値(満足度)を得るために、PDCAしながら、やり続けるのが大切です。

継続的な価値がグロース(Grows)に繋がる

価値は非常に難しい定義です。人によっても企業によっても異なります。

その価値を知ろうと、データードリブンを行うわけですが、データでは見えない真の価値が存在します。

アクセスの伸びがとまったり、コンバージョンが一向に上がらないなど問題は常に発生します。

どんなに大きなコンサル会社に頼んでも、優れたマーケターに頼んでも、あまり結果は変わらない場合もあります。

なぜか?そもそも優れたサービスだと思い込み、お客様の望むものを見切れていない場合です。

HPの制作だけにリソースをさいていたり、優先順位を間違えている場合も多くあります。

自社の商品、サービスの強みをぜひ再確認してみてください。